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今日はフジテレビ抗議デモ2回目が行われたようです。
2~3,000人集まったとか・・・。もっと?
きっと他局のテレビでさえ報道されないんでしょうね。
怖いな・・・プロパガンダ・・・。
ではSHACKMANからはこちらのリークを☆
KILLIN' IT 26インチフレーム&フォークの詳細が明らかになってきました☆
今回フレームのデザインを決定するにあたって重視したのは乗り心地と耐久性、そしてルックス。
最近、闇雲にチェーンステイを短くし、太いタイヤを入れる為にチェーンステイに多くの潰しを入れているフレームを見かけますが、今回のKILLIN' ITのチェーンステイは、そこまで多くの潰しを入れること無く自然なアールを描いてます。これは見ためと強度のため。安易にパイプに潰しを入れることはパイプの強度を落とすからです。
フォークに関してはペグの装着とフィーブルグラインドなどでフォークのレッグ下端がカーブなどに当らないようにシェイプを改良しました。また26インチ専用設計なので、タイヤ上部とフォークの間に無駄なクリアランスもできません。これはかなり重要。フォークが短くなることでハンドルが下がりますが、4インチ、5インチのハイライズのMARCO BARが同時にリリース予定なのでこれを使ってもらえば適正なハンドル高が保てます。この他にコラム下端部分も直径を太くすることで強度を上げ、26インチのライディングに対応しています。
この他フレームではサイドから見たバランスを重視。
要はリヤタイヤ?シートパイプのクリアランスとフロントタイヤ?ダウンチューブのクリアランスのバランスを重視すること。リヤだけやたら詰まっていて、フロントタイヤとダウンチューブのクリアランスが無くなっているような自転車を最近よく見ますが、今回のKILLIN' ITではその様なアンバランスを無くすデザインを採用しました。
もちろんリヤが短い方がジャンプの抜けでの回転系のトリックなどがおこない易いなどのメリットもありますが、やはりルックスと耐久性は一番重視したいところ。
またBMXと違い、固定ギアで乗るのであればフロントの上げやすさなどはチェーンステイ長によってそこまで影響されにくいのも事実。フリーのBMXではチェーンステイの長さで安定性なのか?そうでないのか顕著にわかれますが固定ギアではそこまで短いチェーンステイはいらないのではないかという考えです。実際ライダーのMARCOはそこに関して全く問題ないと言い切っていたので間違いないのではと思います。
リヤを闇雲に短くしない理由はチェーンラインの問題もあります。
スポットからスポットへの移動などを考えると現在12Tまでしかないリヤコグを装着した場合、フロント33Tが下限ではないでしょうか?もっと小さいスプロケットでも問題ないでしょうが、DURCUS ONEが目指すとこはあくまでストリート!
ヤバい仕上がりです!!!
発売時期:2011年10月初旬
価格:52.500円(MATT BLACK)、54.600円(CANDY RED)
サイズ:410mm(C-T)
10月発売???
あっ!!!
偶然にも誕生日の月ですwww